Z2公認車検取得計画

バイクブロス

車検切れZ2の公認車検を自分で取ってみよう!と計画したのはいいけれど、ちんたらしてたらあっという間に1年経ってしまいました。

カワサキZ1・Z2マスターブック (DVDメンテナンス)

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ハンドル替えたとか、車体サイズの変更程度なら普通の車検の時にでも申し出ればサイズを測って、その場ですぐに構造変更できまますが、さすがにエンジンのスケールアップや前後足回りを交換していると、きちんと書類を作って検査を受ける必要があります。

僕のZ2はカスタムと言っても、ほとんどのパーツが車検対応とかヤフオクで買った他車純正品の流用でお金がかかる派手なカスタムはひとつもありません。

そもそもカスタムの目標が「安心してツーリングできる仕様」なので、そんな高性能じゃなくてもいいというのもあったんですよね。

エンジンは1,000ccなんですが、Z1のシリンダーを載せているので耐久性はほぼそのまま。

ツーリングバイクは高性能より耐久性と扱いやすさです。

この仕様でバイク屋さんに公認車検取得を頼んでも、10万円もかからないようなんですが、ここはひとつ自分で取ってみるのも面白いかも、と弟に協力してもらって取得してみることにしました。

そして、このたび無事に構造変更の書類審査を通過することができました。

この後、実際に車検場で車検を受けれ合格すれば、晴れて「公認」という流れになります。

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それじゃあとりあえず整備でもしようかと思ってZ2を動かしてみると、キャブからガソリンじゃぶじゃぶ漏れるは、フロントフォークがオイル漏れしてるは、あれやこれやと問題だらけでとても公認車検どころじゃない状況。

エンジンはたまにかけていたけど、1年以上もほったらかしだったので、車体周りや燃料系がけっこう痛んでいました。

人が住まなくなった家はどんどんボロボロになっていく、というけれど、それはバイクも同じ。

モノや道具は使い続けないといけませんね。

古いビンテージバイクならなおさらです。

痛んでいてどうしたもんかと思いつつも、とりあえず車検に向けて整備しないといけないので、ここはひとつプロにお願いしよう!と毎度お世話になっている佐賀のUENO R&Dへ持っていく事にしました。

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UENO R&D

UENO R&Dは、その店構えも並んでいるバイクも、いかにも昔ながらのバイクショップといった風情で、ぱっと見たかんじカスタムとか手掛けていらっしゃるようには見えません。

いま時ホームページさえ無い(!)

お店の両隣はラブホテルとセブンイレブンという素敵な環境です。

でも実はバリバリのカスタムショップで、特にZ系のカスタムを得意とされていて九州ではけっこう有名なバイクショップです。

UENO R&Dの昔ながらの工場は少し薄暗く油にまみれていて、どこか人の温かみをかんじるような懐かしさというか、ノスタルジックなムードが漂っていて妙に落ち着くんですよね。

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実はこのZ2の足回りもUENO R&Dさんで組んでもらったもので、もうかれこれ10年以上も前になります。

昔ながらのバイク屋さんというと、な~んかいかつい近寄りがたい印象だったりしますが、オーナーの上野さんは朗らかな人あたりのいい方で、僕が当時オークションで集めた中古パーツを持って行くと、

「了解しました!」

と快くセットアップして下さいました。

しかも出来上がりは僕の予想を超えて良い出来で、とっても嬉しくなってあっちこちい走り回ったものでした。

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バックステップなんて、自分ちの車庫に転がっていた他車のものを持って行って

「お願いします」

「わかりました!」

と無理やり付けてもらってます。

新型高くて買えないからと、ずいぶん大昔に買った初期型のオーリンズのリヤサスのオーバーホールとか、いろいろ無茶ぶりしても答えてもらえるその柔軟さが素敵です(笑)

本来はきちんと計画してカスタムしないとその車両の性能のバランスはとりにくいものなんですが、目的がツーリングで速さを求めていないのと、たびたびそうやっていろいろ替えたりするのが楽しかったりするのでけっこう満足しています。

僕なりに古いバイクの楽しみ方として、こうやって手を入れる余地があって、替えるたびに大きく変わってゆくさまを楽しんだり、手を入れることで愛着が沸いて長く付き合えることではないかなぁと感じています。

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今回は車検整備もかねて、ダダ漏れキャブとフロントフォークのオーバーホールと、これまでなかった車検で必須のハンドルロックを作って頂きました。

キャブはFCRなんですが、1年も乗らなかったせいでガソリンが腐ってしまい、キャブに相当なダメージを与えてしまっていたようです。

最近はガソリンも環境の影響を考慮してか添加物の規制が厳しくなっているそうで、半年くらいで劣化して腐ってしまうということなので、みなさんも気を付けましょう。

半年以上乗らないバイクは市販の添加剤を入れるか、タンクだけじゃなくキャブからもガソリン抜いておいた方がベターです。

うちのZZR600もキャブが不調でエンジンがかからないんですが、たぶん同じ原因だと思われます。

キャブのパーツの取り寄せで3週間ほどかかりましたが無事整備完了しました。

UENO R&Dさん、いつもありがとうございますm(_ _)m

UENO R&Dの地図はこちら

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実はこのZ2、実は以前東京に住んでいた時の品川ナンバーのままなので、公認車検は東京で取得することになります。

とりあえず弟が埼玉に住んでいるので、そこへ送って車検を受けてもらう手はずになっています。

というわけで、このまま大宰府にあるバイク輸送のBASまで持っていくことにしました。

山沿いは今にも雨が降りそうなどんよりとした雲行き。

この日はちょうど佐賀バルーンフェスタをやっていていましたが、バルーンはどこにも見えず。

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ちょっと見物しようかな、とも思ったんですが車両規制がありそのままスルー。

佐賀平野にたくさんの気球が舞う風景は、すごい幻想的できれいなんですよね。

ちょっと見たかったなぁ。

バイク輸送のBAS福岡デポ

スマホのGoogleマップのナビを頼りに

「・・・ここは違うだろう」

とぶつぶつ文句を言いながら下道を走り、住宅地やら細い路地を走り抜けること1時間半後、やっとBAS福岡デポに到着。

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すごいかっこいいハーレーとか、輸送待ちのバイクがずらりと並んでいました。

どうも車庫に屋根はないようで、古いバイクはそこがちょっと心配。

今回は埼玉デポまでのデポ→デポ間輸送なので、料金は19,332円と思ったよりかなり割安。

ただし到着まで10日ほどかかる模様です。

というわけで、うまくいけば今月内にも公認車検が取れる可能性があります。

無事に取得できたら、後日あらためてその手順をまとめてみたいと思っています。

激うまラーメン屋発見!

余談ですが、UENO R&Dへ行く途中で、激うまラーメン屋さんを発見しました。

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お店は牛津町の国道沿いにあり、久留米ラーメンの看板にひかれて入ってみたんですが、これがまた大ヒット!

子供の頃から食べいた近所のラーメン屋さんが久留米ラーメン系だったので、久留米ラーメンはとっても好きなんですよね。

標準のあっさり味ラーメンを注文しましが、これが自分的にツボにはまりました!

「これはウマい!!ウマいよう!!!」

しかも替え玉10円とは何事でしょうか!?

また近くを通ることがあったら無理やりにでも寄って、次はこってり味にチャレンジします!

【おいしいものを食べたその日は幸せになれる】という言い伝えがあります(嘘)

この日はとっても良い一日でした(^^)

場所はこちら→麺や豪の地図

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