放り投げたら勝手についてくるその姿が、なんともかわいいヤツ!
Introducing the Lily Camera
ドローン人気の急激高まりでやたらと批判の声も高くなってきましたが、このLilyはドローンじゃなくあくまで「空撮自撮りカメラ」的位置づけ。
高度15mまで上昇可能で、最低高度は子供に当たったりしないよう安全を考慮した1.75m。
最高時速は40kmで、コントローラーを持っていたら勝手に追尾して撮影してくれるそうですが、バイクでもゆっくり走ればなんとか撮影できそうです。
自分で操縦しなくてもいいイージーさは嬉しいですね。
デザインもなんともかわいいヤツです。
問題は飛行時間が20分しかない事とこのサイズ。
手のひらに乗るサイズということですが、思ったより大きい!
こんなのツーリングで持って行っても、電池切れたらすごい邪魔です。
それに安全性を考えるとプロペラガードも欲しいところ。
受電時間が2時間というのもちょっとネックかも。
でもまたひとつドローンの楽しみ方ができて、とっても面白そうです。
いずれもっと小型化されて、コントローラーもスマートウォッチで可能、とかなるかも。
小型化は日本のお家芸、ソニーのアクションカムにプロペラ付けて同様の機能があればバカ売れしそうですけどね。
ソニーさん、出しましょうよ、アクションカムに装着するもっと小さい専用ミニドローン。
発売は2016年2月の予定で定価$999(約12万円)ですが、6月15日までに予約すると半額近い$499(約6万円)(+送料$30)で購入できます。
詳しい情報と購入予約はこちらで受付中です。
Tech Specs Lily
コメント