プライム会員は映画見放題だそうです。これは嬉しい。
キャンプツーリングやドライブに行くときに、前もってスマホに映画を何本かダウンロードしておいたりします。
ソロキャンプツーリングで夜雨が降ったりするとテントから出られず、やることもない時なんかにちょうどいいんですよね。
huluを使ったこともありますが、今僕が利用しているのはドコモのDTV。
こういった配信サービスは、映画やTVドラマだけでなくMVやオリジナル番組もありけっこう充実してますし、数本ダウンロードしてもスマホの容量をさほど圧迫しないのがいいです。
先日もこの作品を視聴しました。
世界最速のインディアン
以前、気にはなっていたものの見逃してしまっていた映画で、最近DTVに登場したので早速視聴しました。
ニュージーランドに住む63歳のおじいさんが、愛車である1920年型の古臭いオートバイ、インディアン・スカウトを改造し、子供のころからの夢だった世界最速の記録を打ち立てるためアメリカのボンネビルを目指して旅に出るという、実話を元にしたストーリーです。
物語の面白さもさることながら、実際にこんな人がいたという事にびっくりです。
バイク乗り必見の素敵な映画です。
こういった過去に見逃した作品を料金とか視聴する時間を気にせず見ることができたりするのも、見放題配信サービスを利用する楽しみのひとつですよね。
auやソフトバンクでも同様の定額見放題サービスがあり、auはビデオパス、ソフトバンクはUULA。
携帯各社の定額配信サービスはおおむね月/500円前後。
これ以外にも定額見放題サービスにはU-NEXTやNetflixなどがあり、各社それぞれ特色があります。
例えばUULAは音楽に強くカラオケコンテンツが充実、U-NEXTは他社では視聴できないアダルトコンテンツ10,000本が魅力です。
Amazonプライムビデオ
画像引用:amazon
そんな動画定額配信サービスに天下のamazonが参入。
その名もAmazonプライム・ビデオ
現在でもAmazonビデオという、iTunenやgooglePlay同様のレンタル配信サービスがありまますが、それに加え今回はAmazonプライム会員専用の見放題サービスが加わったことになります。
Amazonプライム会員とは年会費3,900円を払えば、対象商品購入時に送料が無料になり、本来別料金の「お急ぎ便」なども無料で使い放題になったり、kindle持っている人には毎月1冊無料で本が読めたり、タイムセールに30分早く参加できたりといったサービスです。
僕のように日常的にAmazonをよく利用する人にはなかなか良いサービスです。
そこに今回、ビデオ見放題配信サービスが加わったことで、ググイッ!とと魅力が増すことになりました。
何より僕のように元々プライム会員だった人には実質無料!これは嬉しい!
これから動画配信サービス利用を考えている人にとっても、年会費3,900円、月々で考えると325円と言うのはかなり魅力的です。
DTVやhuluなどは月ごとの課金ですが、Amazonプライム会員の場合は年毎の課金になるので、動画配信サービス目的のみで登録する方はそこは要注意ですね。
とは言え、いくら安くても、コンテンツが貧弱ならお話になりません。
映画やドラマの本数だけでなく、視聴方法や画質も問題です。
しかしそこは天下のAmazonさん、資金力もありますし他社に負けないサービスを期待したいところですね。
各社が競い合う見放題配信サービスはそれぞれ一長一短があり、コンテンツや料金に違いがあります。
無料期間が設定されているサービスもありますし、よく比較検討して選びたいですね。
Amazonプライム・ビデオのサービス開始は9月下旬。
もうすぐです。
[amazonjs asin=”4768305997″ locale=”JP” title=”ネット時代の動画活用講座”]
コメント