ルナとぽんが我が家にやって来て一年。それにしてもルナちゃん、こんなに大きくなるとは思わなかったですよ(^^;;
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公園の石垣の隙間の奥に潜り込んで、必死で鳴き叫んでいた子猫を見つけウチに連れ帰って今日でちょど1年目。
来たばかりの時は片手に乗るくらい小さくすっごい警戒していて、ちょっと撫でようと手を出すと
「カッ!カッ!」
と猫らしからぬ変な声で威嚇して引っ掻いたり噛みつこうとする。
きっと怖かったんでしょうね。
そんなルナちゃんを妻がしつこく一日中ごねごねごね~っと触りまくってたら、なんとたった一日ですっかりごろにゃん状態になったのは驚きでした。
この人は犬も猫をあっという間に手なずけてしまう天才です。
子猫はまだ小さくオスメスがはっきり断定できずちょっと悩んだけど、
あまりにもかわいらしかったので、これはたぶん女の子に違いない!と思い込み「ルナ」と名付けたんだけど、大きくなるにつれりっぱな男の子の印が(^^;;
最近では一部で勝手に「ルナオ」とか呼ばれてたりします。
10日後、2匹目の子猫がやってきた
ルナちゃんが来て10日くらいしたら、また別の子猫がウチのまわりをうろつくようになりました。
どこから来たのかわからないけど、どうやら生粋の野良育ちみたい。
近づこうとするとロケットみたいにスパーッ!!と一目散に逃げてしまいます。
それなのにときどき網戸にへばりつき、ルナちゃんとにゃあにゃあ!と呼びあったりしてウチから離れそうになく、
「困ったなー」
と数日放置してたんだけど、お腹をすかしてそうだったので、しょうがなくごはんだけはあげるようになってしまったのが運のツキ。
お腹がまあるく大きかったので、なんとなく「ぽん」と呼ぶようになりました。
色や柄がルナちゃんと似ていて、体格がルナちゃんより一回り小さい。
まだミルクばかり欲しがったルナちゃんと違い、野良猫ぽんちゃんは堅いキャットフードもぽりぽり平気で食べていました。
警戒心が強くなかなか人に慣れず、家の中に入るようになったのはこの後1か月以上あと。
季節はすっかり秋半ば。
ぽんちゃん、きっと寒かったんでしょうね。
ぽんちゃんもしばらくして慣れてから確認すると男の子でした。
ルナちゃんは拾ってきたときは生後2か月前後くらい?
ぽんちゃんも歯も生えてるし、ドライのキャットフードも平気で食べるので、たぶんルナちゃんとおなじくらいじゃないかと思うんですが、体格を比べるとひとまわり小さく、もしかして何かの病気か寄生虫でもいるのかなと心配しました。
念のため病院で検査してもらったときに先生が、
「体格には個体差がありますから」
と言われてましたが、やっぱりちょっと心配でもありました。
そしてちょうど同じ時期に実家の方でも庭に子猫が捨てられていたとかで、しょうがなく飼うことになったオスの子猫がいました。
名前は「あんとに雄」
アントニオ・バンデラスから付けた模様(笑)
すでに3匹の猫と1頭の犬を飼っているので、また増えてなかなか大変そう。
誰が捨てたのかわかりませんが、安易に人んちに捨てたらあかんですよ。困ります。
しかしあんとに雄もすごく人懐っこくて愛嬌満点、とってもかわいいにゃんこですよ。
ルナちゃんは昨年秋に「旅ぬこ」として紅葉を見に行ったりもしました。
ハリオパークにも時々遊びに行きます。
車に乗って出かけるのはけっこう好きみたいです。
実は普通猫サイズだったぽんちゃん
「元気に大きくなぁ~れ!」
といつもナデナデしてたのが呪文となって効果を表したのか!?
1年たった今では、ルナちゃんはこんなに大きく成長しました。
このテーブルの幅は約80cmほど。
あの小さかったルナちゃんが、まさか1年でこんなに巨大化するとは(笑)
写真ではぽんちゃんは小さく見えるけど、実家の猫たちと比べてみるとほぼ同じ大きさ。
これまで小さいなぁと思ってたぽんちゃんが、実は普通の猫サイズだったのだ(^^;;
ルナちゃんは体格が大きいだけでなく、しっぽがタヌキみたいだし毛もなんか細くてふわふわだし、いったい何猫とのミックスなんだろう?とネットでいろいろ調べてみたんだけど、どうも「ラグドール」という猫とのミックスが一番近いのかな?という気がしてます。
1年前はメットイン・ルナ。
今ではこんなかんじ。
そして、またも子猫がやってきた
今年6月の終わり頃に、茶トラの子猫がまたも網戸にへばりついて、にゃあにゃあ!と必死で鳴いていました。
ルナぽんが警戒していたのでとりあえず家には入れず、ベランダでごはんだけやっていたんですが、網戸はみごとに粉砕(ToT)
さすがに3匹は飼えないのでどうしたもんかなぁと悩んでいたところに、たまたまお友達が遊びに来たので半ば強引に頼んでみたら、
「飼えるかどうかわからないけど、とりあえず実家の方に連れて行ってみる」
快くと引き取ってくれました。
この茶トラ、捨て猫のわりにはめちゃめちゃ甘え上手でまったく人見知りせず、友人の実家でもすぐにお母さんの膝の上に乗ってまあるくなって寝込んでしまったそうです。
その人懐っこさのおかげで、お友の実家のご両親のハートを一発で射止めたらしく、お父さんもお母さんもすぐにメロメロになってしまったとか。
最初は反対ぎみだったらしいお父さんも、翌日には福岡にいる娘さんに
「すごくかわいい猫を飼ってるんだ。ちょっと見に帰ってこい!」
と電話していたそうで(笑)
みなさん優しくて、なんだかほっこりしてしまいます(^^)
ちょっと気になるのがこの子猫、何だかぽんちゃんと色違いのような・・・。
もしかして親が同じ?
ということはまたそのうち新しい子猫が来るとか?
う~ん、それは困る・・・。
まぁ何はともあれ、何事もなくルナぽんと一年過ごせた事に心から感謝です(^^)/
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